鉄(Fe)にクロム(Cr)を添加した場合、クロムの量が増えるに従って、さびにくくなります。 上の写真に示す例では、クロムを11%以上含む合金では、金属光沢が残存しており、19%以上含む合金では明確なさびは認められません。
1)外観 海浜環境(瀬戸内海沿岸)での10年間暴露試験後の表面状況




改良型塩水噴霧試験での発銹状況の比較例

アルミニウム、銅は24時間の比較的短時間で、流れるさびが発生
96時間後ではSUS 430(17Cr)にも明確なさびが発生。(NSSC 180, SUS 304では明確なさびの発生は認められません)